「アナベル」子役がすっかりきれいなお嬢さんに　「すいぶん大きくなっちゃって！」 「成長速度恐ろしい」と反響（1/2 ページ）

　米子役のマッケナ・グレイスの美しい成長ぶりが話題に。5月15日から20日まで立て続けにInstagramへ投稿した最新ショットで見せた大人びた姿が「すっかりきれいなお嬢さんになって」「本当にあの子役の子が？」と反響を呼んでいます。

　6歳で子役デビューしたグレイスは現在14歳。「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」（マーゴット・ロビー）、「キャプテン・マーベル」（ブリー・ラーソン）で立て続けにヒロインの幼少期を演じて話題になり、クリス・エヴァンスと主演した「gifted/ギフテッド」や、ホラー映画「アナベル 死霊博物館」などの好演で高い評価を得ました。

　声優として参加した新作アニメ映画「Spirit Untamed」の全米公開を7月に控え、グレイスは現在プロモーション活動の真っ最中。Instagramにはプロの手でメイクされ、髪もセットされた写真を次々と公開し、無邪気にほほ笑むばかりでなく大人びた表情を見せています。全身ショットを見ると頭身バランスもほとんど大人そのもので、美少女から正統派の美女に変わりつつあるようです。まぶしい……。

　これにはハリウッドの先輩女優もビックリで、ヴィオラ・デイヴィスは「すいぶん大きくなっちゃって！　きれいになったね」とさながら親戚のようなコメントを投稿。ファンも「あらまぁもうすっかり若いお嬢さんだね」「本当に『gifted』に出ていた子なの？　ほとんど大人みたい」と同調しています。国内からも「成長速度恐ろしい…可愛かった子がどんどん美女になってく」「成長ぶりがえげつなくてたまに『あれ？　誰のインスタ見てるんだっけ？』ってなる」と急成長ぶりに驚く声が投稿されました。

　また、グレイスは人気シリーズ約30年ぶりの続編「ゴーストバスターズ／アフターライフ」にも主演。撮影は2019年に終了している上にパンデミックで公開が1年延期されたとあって、予告映像を見る限り役と現実のギャップがとんでもないことになっています。同作は現時点で、2021年中の国内公開が予定されています（全米公開は11月11日）。