ニュース

だいたひかる「おかげさまで妊娠していました」 45歳での妊娠に「流産率が高いのも現実」と不安も

おめでとうございます!!

advertisement

 お笑いタレントのだいたひかるさんが5月21日にブログを更新。受精卵移植の判定結果について「おかげさまで妊娠していました」と報告しており、ファンからはお祝いの声が続々と寄せられています。


だいたひかるさん(画像は小泉貴之オフィシャルブログから)

 14日に、40歳のころに凍結していた受精卵を移植していたことを明かしていただいたさん。それから1週間、21日には無事妊娠していたことを報告しながら「今3週と5日だそうで、普通妊娠なら気付かないレベルの初期ですが…」「受精卵がしがみついて着床してくれました!」と喜びをあらわにしていました。


受精卵を移植した日のだいたさん(画像はだいたひかるオフィシャルブログから)

 また、「どんな感じなんだろう!?」「ファイト一発みたいな感じかな!?」と受精卵の様子を想像しながらコメント。「まだまだ第一関門突破という感じで、高齢なので流産率が高いのも現実なので…」「折角の卵を大切に守り、今は安定期を目標に穏やかに過ごしたく思っております」と安静を第一に過ごしたいと伝えながら、応援してくれたファンに感謝の気持ちを伝えています。

advertisement

判定の結果を聞きに病院を訪れた日のだいたさんと夫の小泉貴之さん(画像はだいたひかるオフィシャルブログから)

 ファンからは「よかった!! 本当に嬉しい」「おめでとう! 凄い事です」と祝福する声とともに、「ひかるさん、一人じゃないですからね! 大丈夫、絶対」と励ます声も寄せられています。

 だいたさんは2014年ころから不妊治療を開始しましたが、乳がんが発覚し不妊治療を中断。右胸を全摘出したものの、2019年には乳がんが局所再発し摘出。その後も治療を続けていましたが、2020年9月には不妊治療を再開することを報告していました(関連記事)。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.