ココリコ遠藤、14年前の宣材写真がまんま“歌舞伎町のホスト”　別人すぎる外見を自嘲「ホントに調子乗ってた」（1/2 ページ）

　お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造さんが6月5日にYouTubeを更新。2007年以来使い続けてきた宣材写真のイケイケぶりに「これはダメでしょ」「ワルいなぁ」と苦笑しています。

　14年ぶりに宣材写真を撮り直すと決めた遠藤さんは、歴代写真とともに当時の思い出を回想。芸能界デビューした1992年、バラエティー番組「いきなり!黄金伝説。」で活躍していたころの2000年に続き、前髪をツンツンにはね上げた2002年の写真を公開した場面では、スタッフから「変わったなぁ～」と驚かれることに。

　遠藤さんが“問題の1枚”だと評する現行写真は、無造作にまとめた長髪に黒ジャケット、首回りが広い白タックトップといったイケイケ姿で決めたもの。現在とのギャップに吹き出したスタッフとともに、苦笑しながら「歌舞伎町のホスト」だと自虐しています。「ホントに調子に乗ってた」ころのものだといい、撮影からわずか数カ月後、当時の妻でタレントの千秋さんと離婚したという“オチ”を自嘲気味に披露していました。

　黒歴史的な過去を振り返る遠藤さんですが、コメント欄には「昔の章造かっこよすぎ」「2007年の宣材写真個人的にめっちゃ好きｗ」「GTOの反町隆史にしか見えん」など遠藤さんのルックスの良さを再評価する声も。また、「ココリコって結構イケメンコンビだよな」「田中はんもかっこええ」と相方である田中直樹さんのビジュアルに目を向ける人も見られました。