ニュース

ホンダ、新型「シビック」を世界初公開 2021年秋発売予定 ネットにも早速歓喜&ちょっと一言の声(1/2 ページ)

「タイプR」も登場決定~!

advertisement

 本田技研工業(ホンダ)は6月24日、新型「シビック」のハッチバックモデルを世界初公開しました。2021年8月に詳細仕様を正式発表、2021年秋の日本発売を予定します。


11代目となる新型「シビック」(写真:ホンダ、以下同)

 シビックは1972年の初代登場以来、今回で11代目となるロングセラー車種。新型のグランドコンセプトは「爽快シビック」。親しみやすさと特別な存在感を併せ持ち、乗る人全員が「爽快」になれるクルマを目指したとしています。


新型シビック 走行イメージ(プレミアムクリスタルレッド・メタリック)

 外観はクッと低くワイド&ややロングな印象に。ヘッドライトに薄型LEDを、グリルにはハニカムメッシュを採用したスポーティーな表情になります。ルーフからリアにかけては角をなくしてより滑らか造形となり、リアもロー&ワイド感を意識したデザインでトランク開口部も広げられます。

advertisement

新型シビックのインテリア

エンジンは熟成を進めた1.5リッターの直噴VTECターボ、6速MT設定も用意

 パワートレインは、1.5リッターの直噴VTECターボ+2モーターAWDのハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載したハイブリッド仕様が基本で、6速マニュアルトランスミッションも設定。走行性能を高めたホットグレード「タイプR」も用意し、2022年に投入することを明らかにしました。


(参考)歴代のシビック(新型シビック特設サイト「CIVIC HISTORY」より)

 ネットにも早速、「水平基調のシンプルな造形が往年のEFシビック感」「ボンネットクソ薄いし全高1415ミリはアツイね」「現行のターボを改良したエンジン、MTを変わらず搭載、ハイブリッドやタイプRまで登場予定とか期待しかない」「大人な感じというか凄い好感持てた!けどもリアのデザインだけがダサ過ぎて全体の良さを半減してるかな」などの声が上がっています。

フォトギャラリー

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
  2. 「むりだろww」「笑いました」 ニトリでソファ購入 → 愛車の前でぼうぜん…… “まさかの悲劇”が1000万表示
  3. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
  4. 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
  5. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  6. 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
  7. peco、息子の近影を公開「すごーくりゅうちぇるに見えます!」「パパに似てる〜」 息子のスクールランチも色とりどりでおいしそう
  8. 高嶋ちさ子、3000万円超の“超高級外車”ゲットにドヤ顔も! 笑い止まらずハンドル握り「Woohoo!!!」
  9. 「笑ったw」 郵便局に1円切手を買いに行ったら…… “まさかの提案”に思わず恍惚の1000万表示
  10. 「NBA行ける」 真美子さんとバスケ共演の大谷翔平、“想像以上の実力”に驚き 「何やっても成功してた」