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朝起きたら娘の顔がひきつっていた 1歳の娘が顔面麻痺に 母親との入院体験をつづった漫画がハラハラする(1/2 ページ)
入院生活のしんどさなどを描いています。
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ある日突然、1歳の娘が顔面麻痺になった体験談を母親が描いた実録漫画が、母親の苦悩や不安が伝わってきてハラハラします。
イラストレーターのなかきはらあきこ(@nakakihara_hibi)さんがある日目覚めると、1歳の娘の顔がひきつっていました。それ以外は元気でしたが、なかきはらさんは昔の同級生が顔面麻痺になり「もう治んないみたい」と言っていたことを思い出し、不安になります。
大きな病院で見てもらい、顔面麻痺であることが確定。原因はストレスかと思っていたなかきはらさんですが、それは考えにくいという医師の言葉に少し安心。しかし、腫瘍が原因だった場合は手術をすることになると聞き不安が募ります。
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入院生活は「しんどい」もので、なかきはらさん自身の体調不良や、不機嫌になる娘、仕事優先の夫……精神的な限界を感じながらも娘の治療に向き合い、治るまでが漫画で描かれています。「まだ1歳なのに元に戻らなかったら?」。そんななかきはらさんの不安、緊張感、最後には安堵を追体験して共感が湧くお話です。
次ページからは1~7話を掲載。続きは漫画サイト「コミチ」で読めます。
作品提供:なかきはらあきこ(@nakakihara_hibi)さん
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