「これはかわいい」「家にも欲しい」 手作りで再現した「どうぶつの森」の“のばなのじゅうたん”が可憐ですてき(1/2 ページ)
お家の中にお花畑が出現。
人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズの“のばなのじゅうたん”を忠実に再現したハンドメイド作品がTwitterに投稿され、そのクオリティの高さから「かわいい!!」「家にも欲しい」と話題になっています。
“のばなのじゅうたん”(くさばなのじゅうたん)は、「どうぶつの森」シリーズに登場する「ゆか」の一種。若草の中に色とりどりの花が咲き、まるで春のお花畑の中にいるようなお部屋づくりを楽しめるアイテムです。
そんな“のばなのじゅうたん”をハンドメイドで制作したのが、子どもの頃から「どうぶつの森」が大好きだったという、イラストレーターのモチパン(@mochipan1115)さん。
モチパンさん手作りの「のばなのじゅうたん」はサークル型にアレンジされており、お花の位置や配色、じゅうたんの持つかわいらしい雰囲気を再現。まるでゲームの世界から飛び出してきたかのようです。
写真に添えられた「のばなのじゅうたんは自力で作ると1週間はかかる」というコメント通り、制作期間は1週間ほど。作り方はとてもシンプルで、市販の緑色のラグに大小さまざまなお花のアップリケを延々と縫い付けていくのだそうです。
ただ、床に座って200個近くのアップリケをラグに縫い付ける作業は、モチパンさん曰く「腰がおしまいになる」とのこと。モチパンさんの“のばなのじゅうたん”への愛と根気があらわれた作品と言えそうです。
日ごろはオリジナルのぬいぐるみを制作し、モチパン直売所で販売もしているモチパンさん。Twitterには、ほっこりと癒される表情のおにぎりやかまぼこ、カステラのぬいぐるみたちが“のばなのじゅうたん”でピクニックを楽しむようすなども投稿されています。
画像提供:モチパンさん(@mochipan1115)
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