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「スイカ食らいみんぐ」「菓製婦は見た」 身近なものを使った“ミニチュアアート”が「発想が天才」「最高」と話題に(1/2 ページ)

この発想は天才。

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 身近なものを使ったミニチュアアートが、「発想が天才」「すごいアイデア」だとTwitterで話題を呼んでいます。

 ミニチュア写真家・見立て作家のTatsuya Tanaka 田中達也(@tanaka_tatsuya)さんが7月1日に投稿したのは、「スイカ食らいみんぐ」という作品。


スイカ食らいみんぐ

 切り分けられたスイカの切り立った斜面にロープをかけて、登ろうとするミニチュアフィギュアが写し出された作品なのですが、ロッククライミングの要領で登頂を目指すそのフィギュアがスイカ柄のヘルメットを着用しているといった遊び心や、食品サンプルのスイカとは思えぬみずみずしい表現などが話題を呼び、「凄い迫力の作品」「落ちたら、1玉(ひとたま)りもないよね」「最高のネーミング」と1万件近い“いいね”を集めました。

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 田中さんはこの他にも、鉛筆削りをあの人気キャラクターに見立てた「けずりのトトロ」。チョコレート菓子と人気ロックバンドをコラボレーションさせた「おかしなアビーロード」。ポテトチップスのしわをうまく使った「菓製婦は見た」など、日めくりカレンダーのようSNSにアップする“ミニチュアカレンダー”を毎日更新中。


菓製婦は見た

けずりのトトロ

おかしなアビーロード

掴んだ波は逃さない

予期せぬトラブルも旅の大ゴミ

 気になる人は田中さんのTwitterInstagramをチェックすると良さそうです。

作品画像提供:Tatsuya Tanaka 田中達也(@tanaka_tatsuya)さん

【2021年7月4日追記:記事の表現を一部修正いたしました。】

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