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シンクロ率高すぎ バックで出庫したクルマ同士がごっつんこ 事故映像に「そうはならんやろ」とツッコミ殺到
しっかり安全確認したのに……。
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駐車場からバックで出庫する前にしっかり安全確認……したはずなのに。思わず「そうはならんやろ」「どうしてこうなった」と言いたくなる珍しい交通事故の映像が海外で話題になっています。
事故が起きたのはブラジル・サンパウロにあるイタポリス。一部始終を地元の自動車修理工場に設置されてる防犯カメラが記録していました。
工場の駐車場からGM「シボレー・オニキス」がバックで出庫してくる様子が確認できます。行き交うクルマを避けて、周囲の安全を確認しながら出庫のタイミングを見計らっています。
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そのころ、道路を挟んだ向かいにある家のガレージに動きがあり、ホンダ「シビック」がバックで道路に面した位置まで出てきます。
周囲の状況を確認しながら道路に出られるタイミングを待ち、クルマの流れが途切れた瞬間、「今だ!」とクルマを走らせるシボレー。
同じタイミングで道路の反対側にいたシビックも動き出し、そのまま吸い込まれるように双方の後方がごっつんこ。シンクロ率が高すぎる……!
直後、オニキスは工場の敷地内に引き返しているため後部の様子は確認できませんが、シビックは後部が凹んでしまっているのを確認できます。
ドライバーはお互い無傷だったもよう。ただ、目の前が自動車修理工場だったのは幸いでしょうか。クルマの修理には困らなさそうですね。
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Synchronized Reversing Ends in Rear End Collision(ViralHog)
(大泉勝彦)
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