シンママの高垣麗子、娘の4歳バースデーで着物姿の2ショット　失敗に涙するときに「背中をトントンしてくれる」（1/2 ページ）

　モデルの高垣麗子さんが7月28日にInstagramを更新。娘が4歳バースデーを迎えたことを記念しての2ショットを公開するとともに、「私の元に生まれてきてくれてありがとう」と感謝のメッセージを送っています。

　高垣さんがこの日公開したのは、ピンクのかわいらしい着物をまとった娘の手を引き、境内の一角を進んでいく自身の写真。萌黄色の着物姿で、すぐ隣を歩いている娘に笑いかけており、母娘の仲むつまじげな様子がうかがえるようです。

　ほっこりとする写真に添えるように、「まだまだ小さいけれど人として対等に接することが増えました」と娘の心身面の成長を報告する高垣さん。「娘から学ぶことも驚くほどある」「子育てって本当に奥が深くて単純ではない」と、正解がすぐにみえにくい育児の難しさを漏らしつつ、「彼女の個性を理解して生かしつつ、広い心で見守っていきたいな」とこれからの抱負も明かしています。

　子育てに日々まい進する中で、時には感情が先立ってしまったり、自身の失敗に思わず涙したりすることもあるそうで、そんなときは「背中をトントンしてくれる」わが子に励まされているとのこと。「なんだか毎日感謝でいっぱいだ」「私の元に生まれてきてくれてありがとう」と、親である自分を笑顔にしてくれる小さな娘に感謝の言葉をささげていました。

　高垣さんは10代から20代にかけて、『プチセブン』『JJ』『AneCan』の専属モデルを務めた他、『MORE』や『CLASSY.』などの女性ファッション誌で活躍。元スピードスケート選手の清水宏保さんと2010年3月に結婚するも、2011年12月には離婚しており、2015年3月には音楽ユニット「Studio Apartment」の森田昌典さんと再婚。しかし、森田さんが金密輸容疑で逮捕されたことをきっかけとして2018年8月に離婚した後は、シングルマザーとして1人娘を育てています。