「ちょっと似てない?」 玉城ティナ、『キン肉マン』実写映画でミート君役に「違和感はなかったです」
玉城さんは、劇中映画でミート君を演じる俳優・玉城ティナを演じます。
俳優の玉城ティナさんが、ドラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」に本人役で出演。劇中映画の「MUSCLEMAN」において、キン肉マン(キン肉スグル)のお目付け役・ミート君を演じることが明らかになりました。ドラマは10月8日よりWOWOWで放送・配信がスタートします。
ドラマには玉城さんの他、劇中映画でウォーズマン役を務める俳優の眞栄田郷敦さん、監督を務める園子温さんがそれぞれ本人役で出演。玉城さんは眞栄田さんとともに、『キン肉マン』実写化にまつわる不思議な現象を追い求めていく役どころです(関連記事)。
一見、意外感のあるキャスティングですが、玉城さんはミート君を演じることについて、「『ミート君、私? え、ちょっと似てない?』と思いました。そのくらい自分の中で違和感はなかったです」と語っています。
また、「球体としてのポテンシャルが完全に一致している……」とツイートしており、小さくてコロコロと丸い印象のミート君を演じることについて自信をかいま見せています。そういわれるとだんだんミート君に見えてきた。
今回、玉城さん自身が撮影した劇中映画「MUSCLEMAN」のポスタービジュアルも公開され、ミート君姿の玉城さんの左に眞栄田さん扮するウォーズマン、右にウォーズマンの師匠・ロビンマスクの姿を確認できます。なお、ロビンマスクのキャスティングはまだ発表されていません。
同ドラマのモチーフとなっている漫画『キン肉マン』は1979年に『週刊少年ジャンプ』で連載をスタートして以来、シリーズ累計7700万部を突破。現在は『週刊プレイボーイ』と、同誌のニュースサイト「週プレNEWS」で連載中です。
(五月アメボシ)
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