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Twitterで「今見てたツイートが急にスクロールしてどっか行く現象」を抑える方法が話題 「助かる!」「地味にストレスたまってた」(1/2 ページ)

基本は「設定とプライバシー」「アクセシビリティ」を選び、「動きを減らす」をオン。より徹底したい人向けの設定方法も。

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 Twitterの閲覧中、急にタイムラインがスクロールして、読んでいたツイートがはるか彼方へ――そんなトラブルの頻度を抑えられる設定方法が注目を集めています。みんな困ってたんですね……。

メニューの「設定とプライバシー」を選択
さらに「アクセシビリティ」を選択
「動きを減らす」をオンに

 iOS版の場合はメニューの「設定とプライバシー」を選択し、「アクセシビリティ」内にある「動きを減らす」をオンにするのみ。Androidの場合は「設定とプライバシー」のあとで「ユーザー補助」を選べば、以降は同様です。

 この方法を拡散したかんがえるいぬ(@kangaeru_inu)さんには、「ありがたい」「長年のストレスが解消された」など、感謝の言葉が寄せられています。

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 その一方で、「試したけど効かなかった」「フォロー数が多いと効かないかも」といった声も。こうしたケースに対応するため、投稿主は位置情報を切ったり「カスタマイズとデータ」の項目を全てオフにしたりと、より徹底した設定方法を公開しています。いろいろ試して快適なTwitterライフを。

「プライバシーとセキュリティ」内の「正確な位置情報」をオフ。「カスタマイズとデータ」内の全項目はオフに
「通知」設定のクオリティフィルターはオン
「通知」→「プッシュ通知」内の「Twitterから」は、「緊急アラート」以外全てオフ
「コンテンツ設定」→「[話題を検索]の設定」では、「現在の場所のコンテンツを表示」をオフに
上記の設定を施すと、20分ほど放置しても画面遷移は起こらないという

画像提供:かんがえるいぬ(@kangaeru_inu)さん

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