ワンコとの夏のお散歩は「手か足裏でコンクリートをタッチして」　熱中症を防ぐためのアドバイス漫画が参考になる（1/2 ページ）

　暑い季節のワンちゃんのお散歩で気を付けたいことを、元ペットショップ店員で漫画家のむらおかみいり（@hiragisnow04）さんがTwitterで紹介しています。

　暑い季節のお散歩は、ワンちゃんも飼い主さんもしんどいもの。早朝や日が暮れてから行く人が多いと思いますが、もう1つ取り入れて欲しいことがあるといいます。

　それは自分の足裏か手のひらで地面（コンクリート）を触ってみること。実際に触れることでダイレクトに熱を感じることができるのです。

　特に気を付けたいのは夕方。人は涼しく感じても日光を浴び続けた地面は意外に熱く、気付かず散歩に行ってしまうとワンちゃんが脱水や熱中症で倒れてしまうことがあるそうです。

　その理由は地面に近いところにいるワンちゃんは人間よりも熱を感じやすいから。犬＞子ども＞大人の順に熱の受け方に違いがあるのです。気を付けねば……！

　もし、地面は熱くないけれど日差しがきつい時間に散歩に行く場合は、ペット用の濡らすと冷たく感じるバンダナや、メッシュ素材の服を身に着けさせるといいそうです。

　むらおかみいりさんのお家は、夫、2歳の子ども、保護猫4匹、コーギーが同居する大所帯。やわらかい雰囲気の漫画をTwitterとInstagramで発信しています。

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