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IVAN、新型コロナワクチン接種は「重症化の軽減、周りへの配慮」のため 中等症経験で「今打ちたいって思う」
「苦しくて苦しくて死んじゃうかと思った」
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モデルでタレントのIVANさんが8月16日、Instagramストーリーを更新。新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことで、「なんだかんだ理由つけて拒んでいたワクチン、今打ちたいって思う」との後悔を明かしています。
スタッフが10日にツイートした内容では、「発熱の症状はなく、咳の症状があるため保健所の指示を待って自宅隔離」とされていたIVANさん。16日の投稿では「だいぶ良くなりました」としつつ、血液中酸素濃度が96%以下になり呼吸困難が生じる中等症を経験したと明かし「かなり苦しかった」と告白。「もう絶対、かかりたくないです」「苦しくて苦しくて死んじゃうかと思った」と振り返りました。
続く投稿でIVANさんは、ワクチン接種をためらった理由として副作用や後遺症の懸念、また自身で対策できているとの自信があったためだと説明。しかし「私の感想で意見」と強調しつつ、今回の体験で「重症化の軽減、周りへの配慮」のためにワクチン接種の必要性を感じたと話しています。
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IVANさんはまた、フォロワーからの指摘に答えて「ワクチンを打った事でコロナや他の変異ウイルスに感染しなくなるなんて事は無い」とコメント。しばらく自宅療養に努めるとしています。
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接種がこれからの人に向けて伝えています。
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