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自分のゴハンは残す猫たちの謎行動とは……? “隣の芝生は青い”を実践する漫画に「あるある」の声(1/2 ページ)

その後の行動も面白いです。

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 カリカリを食べる猫ちゃんの謎行動が、Instagramで話題になっています。

となりの芝は青い……のか?

 こちらのお宅には黒猫の「ナノ」くんとキジ白猫の「きなこ」ちゃんが同居しています。暑くて食欲がないのか、カリカリを4粒ほど食べ残すナノくん。「もういらん」という素振りでスッと歩き出します。

少しだけゴハンを残す猫ちゃん
小走りで相手のエサ場へ

 小走りのナノくんが向かったのは、きなこちゃんのエサ場。横取り防止のため、2匹のエサ場を離してあるのです。一方のきなこちゃんもカリカリを食べ残し、ナノくんのエサ場に向かいます。

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相手が残したカリカリを発見して食べる2匹

 お互いの食べ残しを発見して食べ始める2匹。飼い主さんによると、あげているのは同じカリカリとのことです。

 歩くことで気分が変わるのか、相手のカリカリの方がおいしく感じるのか、場所を交換して残り物を食べる2匹。飼い主さんにも理解できない謎行動です。ともあれこれで食べる量はじゅうぶんなので、何も問題はない……!?

謎行動の猫ちゃんたちです
くつろぐ2匹

 この漫画を描いたのは「ぱるぱーる」(86palpal)さん。コメント欄には「うちの子達もそうなんです」「他のが良く見えるのかしら」「お互いに交換こする約束してたりして」といった声が寄せられています。

 “おっとりタイプ”のナノくんと“猫の中の猫”きなこちゃんの日々は、Instagramの他、ブログ「猫漫画 ナノトクラス+きなこ」でも公開中。著書『黒猫ナノとキジシロ猫きなこ』、LINEスタンプ「ナノときなこ8(ダジャレ・死語)」も販売中です。

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