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【育児あるある】発車したら子どもが駆け寄ってきて慌てて急ブレーキ 飛び出しの理由は「走ってる車に触りたかった」から(1/2 ページ)

子どもに大丈夫「だろう」という考えは通用しない。

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 幼児の不可思議な行動に惑わされる日々をイラストでご紹介する「育児あるある」。今回は駐車場から車を出そうとしたところ駆け寄ってきた子どもがいて急ブレーキ。理由を聞くと、「走ってる車に触りたかった」とのこと。その欲求、分からなくもないけれど、ほんと気を付けてね……。

彼らには「それ」しか見えていない


なぜに向かってくるの!(イラスト:野田せいぞ

幼児の謎欲求、マジで恐ろしくて、前に駐車場で発車した途端にこちらに走り寄ってきた個体がいて、ブレーキかけて止まったのだが、氏曰く「走ってる車に触りたかった」ということであり、横で申し訳ないと泣き崩れるお母さんに同情するしかなかった。二人幼児お連れでしたね。

(あばら@18禁BL書きさんのツイートより)

 こんなツイートをしたのは、あばら@18禁BL書き(@abaramlnv)さん。以前、車を発進させようとしたところ、幼児が駆け寄ってきたので急停止。聞けば「走ってる車に触りたかった」という、大人では予想もできない答えが返ってきました。お母さんは「申し訳ない」と平謝りだったとのことですが、確かに子どもの発想には、思いもよらないものが多くあります。

 このツイートには、全国各地の親御さんや車を運転する側の人たちから、「似たようなことがあった」「本が買ってもらえないと車道に向かって飛び出した」「走っている車に石を投げたいという子がいた」「走行中の車を傘でなぞられたことがある」などと、子どもたちの意外な行動を伝えるコメントがいくつも寄せられました。

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 なかには「周りに複数の大人がそばにいても誰1人も子どもを見ていない「魔の瞬間」が必ず存在する」という指摘も。また、そうした自身の経験からか、いわゆる親子ひも(リード)の必要性を訴える声もいくつかありました。

 自分も子どもだった時代があるはずなのに、理解の範囲を超えてくる子どもの言動の数々。ほんと、全国のお父さん、お母さんお疲れさまです!

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