ドリキン土屋圭市、ついに生産終了「S660」ファイナルランで攻めまくる　「やっぱこれはサイコーに面白いマシンだ」（1/2 ページ）

　ドリキン土屋圭市さんが8月27日、自身のYouTubeチャンネル「DRIFT KING TELEVISION」を更新。ホンダの軽スポーツカー「S660」のファイナルランとしてサーキットをガチ攻めして楽しんだ様子を披露しました。

　S660は2015年、1990年代の名車「ビート」の再来として同社の若手社員が中心となって企画して登場した、皆さんご存じの2シーターオープンスポーツカーです。他にはない、軽自動車規格の大手メーカー製ミッドシップエンジン後輪駆動（MR）なMTマシン。荷室やコンフォート系機能をごっそり捨て、走行性能と運転する楽しさを追求したストイックすぎる仕様が最大の魅力です。

　土屋さんが今回乗ったのは、S660の最終特別仕様車「Modulo X Version Z」。2022年3月の生産終了が決まり、既に完売したという話もあるS660の、ドリキン土屋圭市ファイナルランです。「何秒くらい出るんだろうね」。

　クッとアクセルを踏み込んでフル加速。「いい車だよね～」「ほんと乗りやすい」。ギュオォォーンとエンジンをうならせながら調子を上げていきます。「気持ちいいコーナリングだよ」「ホント楽しい」。

　「めっちゃ気持ちいい」「その気にさせるよね」といつも以上にゴキゲンに語りながらテンション最高潮。走り終えた土屋さんは「やっぱこれ、皆さんに1度は乗ってほしいよ」とS660のゴキゲンな走りに大満足でした。

　ファンからも「これが見たかったぁ」「S660はほんと最高です」「土屋さんのサーキット、かっこいいです」などのコメントが多く寄せられていました。

（カナブンさん）

---