新井恵理那、愛鳥の突然死に「可哀想なことをした」と後悔の涙 ペットロス経験者「痛いほどわかります」
自分を責めすぎないで……。
フリーアナウンサーの新井恵理那さんが9月12日にInstagramを更新。8月末に、ペットのブルーボタンインコのラピスが病死したことを明かしました。
新井さんによれば、専門医の診断だと死因は金属か金属を含む異物の誤飲による金属中毒。異物の内容は不明としつつ、栄養補給のため与えていたボレー粉と塩土に含まれるカルシウムが、フンとして排出されるべき異物を胃の中で固めてしまい症状が悪化したことも考えられるとのことで、「おそらく、私が(栄養補給のためのエサを)与えすぎてしまっていました」と後悔を明かしました。
その後、Youtubeに更新した動画で新井さんは、たびたび登場していたラピス病死のいきさつを報告。「私のせいで本当にずっと苦しい思いをさせてしまって……本当に可哀想なことをしたなと後悔しています」と声を震わせ、39分間にわたって自責の念を語りました。
新井さんのもとへは励ましの声が集まり、このところの元気がなかったことを察していたファンからは「昨日の天気予報もいつもの明るい笑顔と少し違う感じがしたから、何かあったのかな? と勝手に思ってた」「8月末の『グッド!モーニング』、テンションがやたら低かった理由がわかりました」と気遣うコメントも見られました。
新井さん同様に愛鳥を失った経験のあるファンからは「私もセキセイインコでしたが同じような経験が有ります」「新井さんの辛い思い凄く分かります。ウチもインコを飼っていましたが1年前同じ経験をしました」と、ペットロスの悲しみに共鳴する声が多数寄せられていました。
自身の判断が至らず、鳥の専門医の診断が遅れたと悔やむ新井さんは「ちょっとでも気になることがあったら専門のお医者さんに診てもらうことをお勧めします」と強調。憔悴(しょうすい)した様子で止まらない涙をぬぐいながら話していました。
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