舞台「NARUTO」、全キャラクターのソロビジュアル公開　再現度の高さに「マンガまんま」「クオリティー高い」と絶賛の声（1/2 ページ）

　舞台「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』～うずまきナルト物語～」に登場する全キャラクターのソロビジュアルが公開。東京公演初日である2021年12月4日と、大阪公演最終日である2022年1月2日にライブ配信が行われることも発表されました。

　岸本斉史さんの人気漫画を原作とし、2015年から上演されている「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」シリーズ。4年ぶりの新作は、原作の「ペイン来襲編」「五影編」を中心とした物語で、主人公のうずまきナルトが師の仇に戦いを挑む場面や、うちはサスケが兄の真実を知り、木ノ葉隠れの里への復讐に突き進む姿が描かれます。

　公開されたソロビジュアルは、無邪気な表情が残る中に凛々しさを備えたナルトや、雰囲気を大きく変えたサスケらの姿を収めたもの。力強さや不気味さといった各キャラクターの特徴が出ており、躍動感あふれるビジュアルとなっています。また、「舞台NARUTO」の公式YouTubeチャンネルでは、主演の中尾暢樹さんや佐藤流司さんらのキャストコメントが順次公開されています。

　再現度の高いキャラクタービジュアルに、ファンからは「マンガまんまですごい」「相変わらずクオリティー高い」と絶賛する声が続出。また、「NARUTO史上最高の作品を全員で目指すよ」と決意をTwitterにつづった、はたけカカシ役の君沢ユウキさんをはじめ、春野サクラ役の伊藤優衣さん、我愛羅役の納谷健さん、キラービー役の小柳心さんら各キャストからもSNSを通じてソロビジュアルの感想や、出演への意気込みが投稿されています。

(C)岸本斉史 スコット／集英社
(C)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会2021