「事実とは全く違う」 小倉優子、夫との“別居婚”巡る女性誌報道を徹底否定 「このような事が許されない時代になってほしい」(1/2 ページ)
一部記事は見られなくなっています。
タレントの小倉優子さんが9月15日にInstagramを更新。夫との別居生活を認める代わりに離婚を拒否したとする『女性自身』の記事を「作り話」「事実とは全く違うこと」だと完全否定しています。
小倉さんは2011年10月にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、長男と次男を出産しましたが、2017年3月には離婚。2018年12月に歯科医師である一般男性と再婚し、2020年7月には第3子となる3男が誕生しています。一方で、2人の離婚危機や別居報道には「事実と異なることもあります」とコメントしており、2021年2月には夫との関係を報じた記事を否定した上で、「読んだことを後悔したりしています」と不快感をあらわにしたこともありました(関連記事)。
9月14日発売の『女性自身』は、「離婚要求する夫に呑ませた『別居生活の交換条件』」と題した記事で、小倉さんと夫とのやりとりを報道。3人の子どもを育てるため“バツ2”となることを断固拒否し、夫に別居生活の続行を認める代わりに離婚しないという条件を認めさせたとし、「別居婚」の形を取ることで世間体を保てるばかりか、家族4人分の生活費を受け取ることが可能だとした専門家の見解も紹介していました。
小倉さんは自身の仕事内容を報告する投稿に付け加える形で、同誌の記事を確認したとコメント。「作り話の記事でした」「事実なら仕方がないと思えますが、事実とは全く違うことが事実として伝わってしまいます」と内容を徹底否定した他、「このような事が許されない時代になってほしいです」と怒りをにじませてつづっていました。
小倉さんの投稿が関連しているのか不明ですが、今回の報道に関連した記事は削除されたものとみえ、18時半現在で全く読めなくなっています。
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なんていい子たちなの。
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