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【漫画】野菜を好きになってほしい保育士が、トマト愛を全力アピール!→園児「…え?」 子どもの思わぬクールな反応に「お疲れ様です」とねぎらいの声(1/2 ページ)

結構冷静なんだね……。

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 トマトのおいしさに気づいた園児に、自分もトマト大好きであることを精一杯伝えた保育士さん。しかし、事態は思わぬ方向に……。そんなエピソードを描いた漫画がTwitterに投稿され、保育士さんへの共感と労りの声が集まっています。

トマトは友達!
「第249話 種の壁」

 投稿したのは、保育園で起こった実話をもとに描いた漫画『実録 保育士でこ先生』の作者・でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。今回は、園児の一人たつおくんが、トマトのおいしさに気づいたときのお話です。

 トマトを口に含み「トマトって美味しいかも」というたつおくん。野菜が苦手な子どもも少なくありませんが、たつおくんは何が好きで苦手なのか少しずつわかってきたようです。そんなたつおくんの気づきを応援したいでこ先生。たつおくんの「先生トマト好き?」の問いに全力で答えます。

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トマトのおいしさに気づいたたつおくん

 「大好き大好き!」「もう友達になりたい位だよ~ッ!」とトマト愛を猛アピールしたでこ先生。大好きな先生も自分と同じくトマトが好きとなれば、うれしいものですよね。しかしたつおくんは予想以上に現実的だったのです。

 「トマトは…食べ物だよ?」と、真顔ででこ先生に問いかけるたつおくん。さらに「友達にはなれないでしょ」とやさしく追い討ちをかけるのでした。「種の壁」は超えられないことを園児に諭されるでこ先生。そうですよね。それは、そうなんですが……。

冷静です

 「あっ、うん…」と肩を落としてしょぼんとするでこ先生。小さな子どもに大人が歩み寄ろうとするとき、子どもの予想以上の現実的なものの見方にかえってうろたえてしまうのは“あるある”ですよね。

 この漫画には、「お疲れ様です」「わかります」とでこ先生への共感のコメントが集まっています。子どもにもわかりやすく、やさしい表現の選び方やバランスはとっても難しい!

 でこぽん吾郎さんのTwitterアカウントでは、この他にもでこ先生のお話を数多く読むことができます。また、書籍『実録 保育士でこ先生』も3巻まで発売中です。

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画像提供:でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん

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