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カラフルなディストピアを味わえる サイバーパンクなカラオケ店が京都にオープン
200年後からやべぇ店がタイムスリップ。
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2221年のカラオケ店が現代にタイムスリップしてきた――そんなテーマの「ジャジャーンカラ京大BOX店」(京都府中京区)がオープンしました。ネオンギラギラの“ど”サイバーパンクな内装で、退廃的な世界を体験。
ジャンカラの、非日常空間をコンセプトとする新ブランド「ジャジャーンカラ」の第1弾。「人類が生活のほとんどをVR世界に移行する未来、デバイスを入手できず鬱屈する低所得層のガス抜きのために政府が設けたカラオケ施設が、客の吐瀉(としゃ)物が動力コアに詰まったのが原因で2021年にタイムスリップしてきた」とされています。そうはならんやろ。
1階メインホールは繁華街、2階はスラム、3階は超サイバー空間と、フロアごとに異なる内装で23世紀を演出。5面に鏡が敷き詰められたサイバースペースルームや、周辺大学の寮生が企画から塗装まで担当した「熱烈!集会ルーム」など、コンセプトルームも12室用意されています。
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赤・緑・青を基調としたたこ焼きやラーメン、雑炊など、フードもディストピア感満載。キラキラして薄暗い空間に映える「星空カクテル」も提供されます。
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