キラキラの“メンカラ”琥珀糖で彩るサイダーやケーキにうっとり　推し活が捗りすぎるカフェ「Cafe de Lapis」がすてき（1/2 ページ）

　東京・表参道にあるカフェ「Cafe De Lapis(カフェドラピス)」が、メンバーカラーのあるグループの“推し活”にぴったりだと注目を集めています。

　きっかけとなったのは、Twitterユーザーのくるみ（@krkrm11）さんの投稿。この日くるみさんがオーダーした「Lapis Birth Stone cider」（500円）と「Lapis Birth Stone Cake」（700円）は、まるで宝石のようにきらめく琥珀糖を14色の中から自由に選び、トッピングができる人気メニューです。琥珀糖は2色まで選んで組みあわせを楽しめるとのこと。この他にも、プリンやフロートなど複数のメニューで“推し”カラーの琥珀糖トッピングができると紹介しています。

　くるみさんは、“推し”である「Travis Japan」の松倉海斗さんと松田元太さんのアクリルスタンドとともに来店し、彼らのメンバーカラーであるオレンジと青の琥珀糖（こはくとう）を浮かべたドリンクやケーキとの写真撮影を楽しんだようです。

　表参道駅から徒歩7分の閑静な住宅街で「宝石と融合した都心の隠れ家Cafe」をコンセプトに営業する「Cafe de Lapis」。もともとはジュエリーショップが母体のカフェで、琥珀糖など誕生石にちなんだ商品開発をしています。

　琥珀糖をちりばめたメニューの数々は“推し活”を見越して作られたメニューではないものの、メンバーカラーのあるグループを推している人や「本人不在の誕生日会」に誕生石モチーフのかわいいケーキを食べたいファンにとって、たまらないものばかり。

　オーナーの岩沼さんは、“推し活”目的の来店を歓迎しており、「熱心に写真を撮ったり楽しそうに語っている姿が幸せそうで、こちらも元気を頂いています。皆さんの推し活が捗るように頑張りますので、思いっきり楽しんでください」とコメントを寄せました。

　ちなみに、1人で「Cafe de Lapis」を訪れる方もたくさんいるとのこと。“推し”と一緒に2人きりの時間を過ごすのも楽しそうですね。

　「Cafe de Lapis」の最新情報は、InstagramやTwitterで発信中。予約は食べログやInstagramのDMで受け付けています。

画像提供：くるみ（@krkrm11）さん、Cafe de Lapis（cafe_de_lapis）