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DLsiteが翻訳して利益を分配する新サービス「みんなで翻訳」を開始 「神か」「海賊版対策にもなりそう」
翻訳者とクリエイターをつなぐサービス。
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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
エイシスの電子ソフト販売サイトDLsiteが、新サービス「みんなで翻訳」を開始しました。クリエイターが翻訳の許可を出した作品をファンが翻訳し、翻訳作品の売り上げはクリエイターと翻訳者で自動的に分配される仕組み。これは画期的かもしれません。
翻訳条件は翻訳許可作品を購入していることで、翻訳はWebのシステム上から実施できます。売り上げの分配はクリエイターが設定でき、クリエイター20%:翻訳者80%~クリエイター80%:翻訳者20%まで。また、ボランティアでの翻訳を希望するクリエイター100%設定もできます。
みんなで翻訳に登録できる対象作品は、DLsite内で販売されている一次創作漫画作品のみ。現段階では、CG作品は含まれません。対応言語は、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語。翻訳作品はDLsiteのネイティブスタッフが作品のチェックを行い、機械翻訳など審査基準に満たない場合は販売しません。
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現在翻訳許可作品を募集中で、11月から翻訳者の募集を開始予定。12月から翻訳作品の販売を開始する予定となっています。
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