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【生き物で事故った体験談】屋外駐車場に停めた自転車に乗ろうとしたら激痛 ハンドルと一緒に握ってしまった“危ない生き物”(1/2 ページ)
わりと身近な生き物だけど、ご注意を。
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ねとらぼ読者から生き物で起こった事故、トラブルのお話を伺う募集企画。今回は「いつもの場所に置いていたはずの自転車に……」という体験談。想像すると痛そうだし、ゾワッとする……。
「ハンドルを握った瞬間、手に激痛」
小学校低学年のころ、自転車に乗れるのがうれしく、毎日のように走っていた時期がありました。
ある夏の夕方、友達の家に行こうと定位置(自宅の駐車場の端)に停めていた自転車にまたがりハンドルを握った瞬間、手に激痛が走りました。
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よく見るとハンドルのところに大量の毛虫がいて。私はそれに気付かずにハンドルを握りしめてしまい、その毛虫たちを手でつぶしていたんです。
―― 「定位置に停めていた」「毎日のように乗っている自転車」がどうして毛虫だらけに?
自転車を停めていた場所は自宅の駐車場の端だったのですが、その上まで隣家が植えた桜の木の枝が伸びてきていたんです。
両手に毛虫の毛が刺さって大泣きしていると、自宅から親が飛んできてすぐに病院に連れていかれました。初めは手に激痛が走っていたのですが、治るにつれてかゆみに変わり、確か1~2週間くらいで治ったかと。
これ以降、自転車に乗るときは、ハンドルに毛虫がついていないか必ず確かめるようになりましたね。
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本企画では取材させていただける読者の方を募集しています
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