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はんにゃ川島、1歳長男が黒あざの難病から4日で「完全回復」 一時は“危険数値”の身体も「めちゃくちゃ元気」に(1/2 ページ)
本当に良かった……。
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お笑いコンビ「はんにゃ」の川島章良さんが10月12日にブログを更新。難病に指定される「特発性血小板減少性紫斑病」を発症した1歳長男の“きっぺい君”が完全復活を遂げたことを報告しています。
きっぺい君は頭部ほか全身に黒いあざが発生し、8日に緊急入院。“血小板が減少してしまい血が止まらなくなってしまう病気”ということで、入院時には通常15万あるはずの血小板が3000~4000ほどの「危険数値」まで下がっていたとのことです。
きっぺい君は問題なく病院生活を送り、激減していた血小板が9万まで再上昇するほどの驚異的な回復力を発揮。医師のお墨付きを得て、10日には無事退院することができ、現在では「めちゃくちゃ元気」だといいます。
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川島夫妻は11日夜にYouTube生配信を行い、息子の病状をあらためて説明。小さい子はこの病気にかかりやすく、通常は点滴だけで簡単に治るといい、ごくまれに慢性化して危険になる可能性もあるにはあるものの「結構低い」「安心してほしい」とのことです。
水ぼうそうのワクチンが打てない他は問題なく日常生活を送れる一方で、出血した場合には命に関わることもあるため、早めに病院へ行くことを2人そろって強く勧めていました。
川島さんはこの日、息子が血液の再検査を受けたことを報告。一時は数千台だった血小板も通常値を大きく上回る20万にまで回復していたとのことで、1カ月後に予定されている検査は経過確認をするのみであり、慢性化の心配はないもようです。「完全復活です」と宣言すると同時に、家族を心配してくれたブログ読者に感謝の気持ちをつづっていました。
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おつかれさまでした……。
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