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47都道府県の「ご当地怪獣」大集合! 怪獣で国内外に発信する地域活性化企画が始動 東京の「パンダラー」や大阪の「ヒョウガラヤン」など(1/2 ページ)

ドラマの制作や、大阪万博でのパビリオン展開を目指しています。

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 全国47都道府県の特色をイメージした「ご当地怪獣」による、新たな地域活性化プロジェクトが始動しました。東京の「パンダラー」や大阪の「ヒョウガラヤン」などを通じて、日本各地域の伝統文化や特性を国内外に発信します。

名所旧跡や特産品、土地に根付いた風習や物語など、さまざまなモチーフの怪獣が集合

 ご当地怪獣は、2013年から展開されているコンテンツ。造形作家の故・寒河江弘氏が設定を手掛けた怪獣たちはホビー展開のほか、植林運動のPRといった形で地域振興にも活用されてきました。

 今回はあらためて、コロナ禍で厳しい状況に置かれた地域観光の復興を目指し、愛知のフォーチュンエンターテイメントがプロジェクトを開始。展示会やグッズ、映像作品などを展開するとのことです。

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怪獣のイメージも新規に作成。こちらは東京都の「パンダン」
愛知県の「シャチホコング」
大阪府の「ヒョウガラヤン」

 国内向けには、都道府県ごとの怪獣を描くドラマの制作や、鉄道会社と連携した観光プロモーションなどを予定。海外向けの施策として、JAPAN EXPOや大阪万博でのパビリオン展開を目指します。

愛知県知事の大村秀章知事も出席した発表会の様子

(C)GKP

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