仁科亜季子、「大都会」20代前半の“ピチピチ”姿に反響　渡哲也さんとの2ショットに「笑顔がまったく同じ」（1/2 ページ）

　俳優の仁科亜季子さんが10月25日にInstagramを更新。40年以上前のテレビドラマ「大都会」シリーズ（日本テレビ系）に出演していた、20代前半ごろの写真を投稿しており、ファンからは当時を懐かしむ声が寄せられています。

　1976年から1979年に放送された「大都会」では、主人公の黒岩頼介（渡哲也さん）の妹・恵子役を演じていた仁科さん。29日発売の『週刊現代』に掲載される「『大都会』を語ろう」という企画で、当時のプロデューサーである石野憲助さんと「大都会 PARTII」から宮本兵助役で出演していた苅谷俊介さんと対談したことを報告。「大好きな渡のお兄ちゃんにどっぷり甘えながら毎回楽しい撮影でした」「まるで『金魚のなんとか、』のようにお兄ちゃんにくっついていました、、笑笑」と当時を回想していました。

　また、2021年夏に同作のDVDボックスが発売されたことも報告。大昔の出演作を久々に視聴したという仁科さんは「当然ながら、皆さまお若い!!　私もピチピチ」と懐かしみながら「また、再放送されないかなぁー」と期待を込めてつづっていました。

　ファンからは「『お兄ちゃん！　もう！』みたいな仁科さんの妹役とても愛らしかったです」とドラマの内容を思い返す声や「笑顔がまったく同じですね！」と今も変わらない笑顔がすてきな仁科さんを称賛する声とともに、「リアルタイムで拝見していました！　大好きです！」とドラマへの愛を伝える声も届いていました。