小林礼奈、“シングルマザーに恋人不要”の声に反論　「大人がもう1人家にいるだけでどれだけ楽か」（1/2 ページ）

　タレントの小林礼奈さんが10月24日にブログを更新。シングルマザーが恋人を作ることに苦言を呈するコメントが寄せられることを明かし、「私の立場になってみてから物事言ってくれよ」と反発しています。

　2020年10月にお笑いコンビ「流れ星☆」の瀧上伸一郎さんと離婚し、シングルマザーとして娘を育てている小林さん。友人家族の団らんを見た娘から、「なんでウチはパパとママが一緒にはいないの？」「3人がいい。ママとママの彼氏でもいいからママと居たい。ママと3人がいい」など心にグサッとくる言葉が出る日も少なくないそうで、「私も早めに真剣に恋人作っても良いかなって思ってきた。最近。ちゃんと。って思ってきた」と恋人を作ることに対する現在の考えを明かしています。

　そんな中、「ブログの承認前のコメントに『シングルマザーが恋人なんか作るな、お見合い企画とか婚活とか必死ですんな』的なコメント見かけるのよ」と批判的な意見が寄せられることを告白した小林さん。「実家にそんな頼れるような家庭じゃないし 東京で親戚も親族もいないシングルマザーだからこそパートナーが欲しくなるのは当たり前じゃないか？」と単なる色恋ではなく、娘の育児という観点から恋人が必要だとしており、「私の立場になってみてから物事言ってくれよ」「大人がもう1人家にいるだけでどれだけ楽か…全然違うからな」など猛反発しています。

　離婚後は3人がそろうことはまれで、瀧上さんと娘が会うのも基本的には週1回の面会交流日のみ。瀧上さんは自身のブログで娘について触れることも多く、最近では「彼氏出来た!!!??　5歳で!?」と娘が若干5歳にして彼氏を作ったことや、「『パパってテレビ出てる人なんでしょ？　こないだテレビ観たよ』と言われました」と今まで隠していた芸人という職業がバレたことなどを明かしていました。