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猫「かまって」→「お前を倒してやる!」 猫語翻訳アプリで知る愛猫の本音に驚く飼い主の漫画が面白い(1/2 ページ)

意外な結果に。

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 話題の“猫語翻訳アプリ”で愛猫の驚くべき本音(?)を知った飼い主さんの漫画が、デザイナーのNOBOさんのブログ「じゃじゃ嫁日記」に掲載されています。

 巷で話題となっている“猫語翻訳アプリ”、その精度はいかほどかと、2匹の猫と暮らすNOBOさんも早速使ってみることに。まずはお仕事中、近くで待っていた「カイ」くんから。


お仕事中は……

 NOBOさんのお仕事中は「こっちに来て」と遊んでほしい気持ちを訴え、その要求を退けると「機嫌がよくない!」と、ちゃんと不満を持っていることを伝えています。

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別室にいるときは……

カイくんの気持ちが伝わった!

 また、別室にいるときは「愛する人、私を探しに来て!」「愛する人、聞こえてる?」などなど、愛する飼い主をひたすら呼んでいることが判明。

 おそらく「にゃ~」でも伝わっているであろう気持ちと、アプリの内容はほぼ同じ。とはいえ実際に“日本語”として目にすると、どうにも愛猫の要求には弱くなり、かまってあげる時間が増えたNOBOさんなのでした。


アプリの画面(カイくん)

 さて次は、甘えん坊のナルちゃんの出番です。わざわざ自分から別室に行って鳴く、そんなナルちゃんは何を伝えようとしているのでしょうか。


別室から呼びつけ

 「パパどこにいるの?」「かまって」「大好きだよ!」そんな熱烈な気持ちを発していたナルちゃん。その熱い思いに応えるべく、呼ばれたらなるべくすぐお迎えに行くようにしたそうです。


ビックリ声の内容は?

 そしてNOBOさんは、ナルちゃんが驚くとよく声をあげることを思い出し、少しばかりビックリさせてその声を翻訳してみることに。すると驚きの結果が!

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わお、好戦的!

 「お前を倒してやる!」……ビックリしているだけかと思ったら、ついでに威嚇もしていたことが判明。甘えん坊なのに好戦的、そんなギャップにまた惹かれていくNOBOさんなのでした。


アプリの画面(ナルちゃん)

 NOBOさんにとっては「かなり精度は高いんじゃないか」と思われたこのアプリ。また、「言語化されるとさらに距離感が縮まるというか、もっとかまってあげないといけないって気になりました」と、カイくんとナルちゃんにとっても“かまわれる時間が増える”という良い効果をもたらしてくれました。

 ブログ「じゃじゃ嫁日記」Instagram(@nobo_emon)Twitter(@rise_more)には、カイくん&ナルちゃん、そしてブログのタイトルにもなっている“じゃじゃ嫁”な奥様との楽しい日常を描いた漫画が投稿されていますよ。

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