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「2歳差の幼なじみ」の今昔を描いた漫画が破壊力の塊 姉弟のような関係から、意識してドキッとする仲に(1/2 ページ)
こんな青春を送りたかった!
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仲の良い姉弟のような関係だった2人が、6年後には――「2歳差の幼なじみ」の昔と今を描いた創作漫画シリーズがかわいくて尊いとTwitterで人気です。作者は、イトノコ(@misokooekaki)さん。
こちらがシリーズの最初の漫画
女の子が小学6年生のときに、4年生だった2歳年下の男の子。そんな男女の幼なじみが、6年後、お互い成長して関係が変化した様子をビフォーアフターの2ページで表現しています。
昔は小さくてかわいい弟のような存在だった彼が、今では身長も伸びてかっこよくなり、ドキドキしてしまう彼女。相手のことを「小さいな~細いな~かわいい」と思う側が、昔と今で逆転しているのがたまりません。
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彼女に早く異性として意識してほしくてアピールする男の子と、照れつつも頭の中で「いやいやいや無い無い無い…!」と自分の中に生まれた気持ちと格闘する女の子。
続編では、昔は気にしていなかった「間接キス」を、今では彼より彼女の方が気にするようになった変化を描いています。積極的になった“6年後の男の子”にキュンとくる……!
読者からは「てぇてぇ…」「どちらもかわいい!」「いつの間にか成長してて意識しちゃうのっていいよね」など、幸せな気持ちになる人の声が寄せられました。
イトノコさんは、さまざまなイラストや漫画をTwitterやpixivで公開中。今回のシリーズも同SNS上で不定期で続きが更新されており、4つ目以降のエピソードでは中学生の頃や、それぞれ年長・年少さんだった頃のお話も描かれています。一緒に手をつないで動物園に行った思い出からのドキドキ展開が尊すぎたのでぜひ……。
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