ニュース

ビビアン・スー、子宮から大量出血で緊急入院&手術 長男出産時には5カ月間寝たきりになっていたことも(1/2 ページ)

「ちょっとした手術」と説明。

advertisement

 台湾出身タレントのビビアン・スーさんが11月17日にInstagramを更新。緊急入院で手術を受けたことを明かしました。


病院での自撮り(画像はビビアン・スー公式Instagramから)

 ビビアンさんは「勇敢な1日を記録したかっただけ」と、手術着のまま担当医と撮影した笑顔の2ショットを掲載。医師への感謝を伝えながら、“記録”という説明の通り手術台から見上げた天井や、足元など、自身の視点から写した写真や自撮りを複数公開しました。

 突然の投稿にファンが「どうしたの」「お大事にね」とお見舞いコメントを寄せる中、出演作のプロモーションを兼ねて同日中にInstagramを再び更新したビビアンさん。「心配しないで」としつつ、子宮内の腺腫が大きくなり月経ではないのに大量出血が数日続き、意識を失う恐れがあったため、緊急入院する必要があったと説明。貧血状態と明かし、輸血を受ける様子も写真で公開しています。

advertisement

医師へ感謝(画像はビビアン・スー公式Instagramから)

 ビビアンさんによれば「ちょっとした手術」を受けたあと、現在の体調は安定しているとのことで食事を取る場面も公開。家族や友人に並び、ファンへも「心配してくれてありがとう」と感謝を伝えました。

 ビビアンさんは長男が6歳の誕生日を迎えた8月、ウイルス性腸炎を発症し、緊急入院してから5カ月間ベッドで寝たきりで過ごした妊娠期間を振り返って投稿。お産のタイミングが悪ければ失血死する可能性もあったと明かし、無事に生まれてからも体重が25キロ増加したことや、脚の筋肉がすっかり衰えてしまったためリハビリには半年以上を要したと明かしていました。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. スーパーで売っていた半額のひん死カニを水槽に入れて半年後…… 愛情を感じる結末に「不覚にも泣いてしまいました」
  4. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 海で“謎の白い漂流物”を発見、すくいあげてみると…… 2億1000万再生された結末に「本当によかった」「ありがとう」【チュニジア】
  7. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  8. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  9. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  10. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも