「日本の皆んな様、ご心配しないでください」　ビビアン・スー、緊急入院＆手術を心配する声に感謝のメッセージ（1/2 ページ）

　台湾出身タレントのビビアン・スーさんが11月18日にInstagramのストーリーズを更新。緊急入院で手術を受けたことを心配する声を受け、「日本の皆んな様、ご心配しないでください（原文ママ）」と日本のファンに向けて感謝を伝えています。

　ビビアンさんは17日、子宮内の腫瘍が大きくなったことで月経ではない大量出血が続き、意識を失う恐れがあったため緊急入院していたことをInstagramで報告。「ちょっとした手術」を受けたことも明かしており、手術着のままベッドで安静にしている姿や、貧血解消のため輸血を受ける様子などを公開していました（関連記事）。

　ビビアンさんの緊急入院および手術は日本の各メディアでも報じられ、ファンからは心配の声が続々。これを受けてビビアンさんは18日夜、「ビビアンもう大丈夫ですよ。日本の皆んな様、ご心配しないでください。ありがとうございます」と日本のファンに無事と感謝を伝えました。

　現在は普段通りにInstagram投稿を行っており、日本のファンからは「元気になって良かった～」「日本から応援してます!」「ビビアンの健康回復と幸せを、日本よりお祈りさせていただきます」など安堵（あんど）の声も。ビビアンさんは律儀にコメントに返信しており、「おかげさまで、元気ですよ！」「大丈夫よ、ありがとうございました」など元気に過ごしていることを報告しています。

　ビビアンさんは1990年代後半、お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の南原清隆さん、「キャイ～ン」の天野ひろゆきさんと結成した音楽ユニット「ブラックビスケッツ」のボーカルとしてヒット曲を連発。プライベートでは2014年に実業家の李云峰さんと結婚し、2015年8月に第1子男児を出産しています。