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愛猫のお尻を15年間拭き続けた結果→猫「お尻は拭いてもらうもの」 自分の汚れにズボラになってしまった猫の漫画(1/2 ページ)

手がかかる子ほどかわいい。

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 Instagramに投稿された、15年もの間、トイレの後に毎回猫ちゃんのおしりを拭き続けた結果を描いた漫画が面白いです。作者はちゃびすこ(@chiyabisuko)さん。

おしりを拭き続けた結果……

 漫画に登場するのは、ちゃびすこさん宅で暮らす15歳のアビシニアン「直さん」です(関連記事)。子猫時代の直さんはよくお腹を壊していたため、トイレの後はちゃびすこさんが毎回おしりの周りを拭いてあげていたそうです。


拭かれることに慣れた様子の直さん

 その後大きくなってお腹の調子は良くなったものの、おしり周りの毛が長く、汚れやすいことからトイレの後のおしり拭きを続けていたんだとか。そしてそんな日々が15年続いた結果……?

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そして15年後

「おしりは拭いてもらうもの」と思っていそうな直さんなのでした

 直さんは自分が使うフリースや座布団カバー、床の汚れには厳しいものの、トイレの後数十分経過してからグルーミングをするという、自分の汚れには無頓着な猫ちゃんに育ったのでした。「おしりは拭いてもらうものだ」と思っていそうな直さんがかわいいです。

 こちらの漫画には「うちも毎回おしりを拭いています」「うちの子は汚れたおしりを床にこすりつけていきます……」「たくさん愛情をこめて、大切に育ててきたことが伝わります」といった、猫ちゃんとともに暮らす人たちからのコメントが寄せられています。


あっ

ダッシュ!

楽しそうな直さんと必死な夫、遊ばれてる……!!

 ちなみに直さんはなぜかちゃびすこさんの夫にはおしりを拭かせないそうで、夫が拭こうとするとものすごーく楽しそうな顔をしながら逃げるそうです。頑張れ……!!

 ちゃびすこさんはInstagram(@chiyabisuko)とブログ「ちゃび缶ッ!」、Twitter(@chabi_suco)に直さんと暮らす日常を描いた漫画や、オリジナルの漫画を投稿しています。

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