八田亜矢子、ぜんそくで苦しんだ1歳息子が退院 5日間の付き添い入院も「無事母子ともども帰ってこれました」
最初は会いに行けず「ほんとにつらい……」。
タレントの八田亜矢子さんが11月27日にブログを更新。ぜんそくのため同月20日から入院していた1歳5カ月の息子の退院を報告しました。大事に至らなくて良かった。
八田さんは同月20日のブログで息子の入院を報告。当初、1カ月ほど前にかかった風邪の治りが遅いだけと考えていたそうですが、前日19日になってせきが悪化し、夜間に何度も目覚め、呼吸がつらそうになり、さらには発熱も。
そこで、八田さんの夫が20日早朝に救急対応の病院へ連れていったところ、ぜんそくと診断され入院することになりました。
八田さん自身は終日仕事があったため病院へ行けず、また親の付き添い入院は翌々日の月曜日にPCR検査を受けてからのことになるため、20日と21日はほぼ丸々、息子に会えない流れに。
幼い子どもと引き離されてのつらい思いを、「仕事の間はあまり考えないようにしてたけど 終わった今、今ごろ泣いてないかなとかちゃんとご飯食べてるかなとか考えるだけでほんとにつらい……」「1歳5カ月の子が1人で今日と明日病室で過ごさなくちゃいけないなんて……本当に全部コロナのせい」だと嘆き交じりにコメントしていました。
22日から26日まで付き添い入院して過ごした八田さん。27日の投稿で、手を引かれながら自分の足で歩いて退院する息子の写真とともに、「昨晩も夜泣きなどはあったものの体調面では問題なく過ごせたので 今朝、無事退院して母子ともども自宅に帰ってこれました」と報告。「息子は『おうちに帰れるよー』というのが理解できたのか、朝からずっと嬉しそう ニコニコしながらお世話になった看護師さんやお医者さん、スタッフの方々に手を振って家路に着きました」と、嬉しそうなわが子の様子も伝えています。
また、付き添い入院中の苦労について「終わってみれば良い思い出……かな……笑」としつつ、現在ぜんそくの症状は治まってはいるものの、せきや鼻水など風邪の症状は継続しているため、今後も部屋の保温や加湿、鼻水の吸引などを心がけることを自らに言い聞かせていました。
(五月アメボシ)
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