SPEED島袋寛子、18歳での悲劇を告白　鼻が約20年後も変形したままで「整形しようかと」（1/2 ページ）

　ダンス＆ボーカルグループ「SPEED」の島袋寛子さんが11月30日、Instagramを更新。18歳の時に、電柱にぶつかり鼻が折れる惨事を引き起こしたと明かしています。

　島袋さんは「この写真だと、よーくわかる。私の鼻はまがってます」と、鼻がわずかに左へ寄ったようにもみえる正面ショットを公開。18歳の時、教習所へと向かう最中に電柱へぶつかり、鼻を折る大けがを負ったとのことです。すぐに病院へ行ったようですが、治療に際して使用する麻酔が当時なかったといい、「自分の職業そっちのけで、痛いのいやで、治さなかった」と、けがした箇所をそのままにしたとコメント。

　治療しないまま過ごした結果、鼻は「5年経ち、10年経ち、約20年。まがっています」と現在も変形したままの状態に。この投稿を見ているファンに「電柱にぶつかり鼻を折るようなことがございましたら、ぜひ治すこともご検討ください」と呼びかけ、「私は、いつか、この鼻のまがりを整形しようかとたくらみつつ、ま、歴史か、と思ったりしています」と整形を考える一方、約20年間そのままにしていた以上、もうそのままでもいいだろうと達観した気持ちも明かしていました。

　ファンからは「痛かったでしょう」「ポキッって音が聞こえるくらい、曲がってるね」「一緒に鼻整復します？」と気遣う声や、「電柱にはぶつからないように気を付けて歩くね」「貴重なショットありがとうございます」というコメントが届いています。

　なお、島袋さんは2014年7月1日、Twitterユーザーから雑誌「オリコン・ウィーク・ザ・1番（The Ichiban) 」表紙画像を見せられ、「鼻の骨を負傷する前ですね。笑」と、惨事に見舞われる前の写真を懐かしんでいました。