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電車で喫煙、ホームは吸い殻だらけ…… 昔と今の文化レベルの違いに記憶が信じられなくなる漫画が分かり過ぎる(1/2 ページ)
また数十年したら今が信じられなくなってるのかも。
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昔の街の光景を思い出すと自分の記憶が信じられなくなる漫画が、とてもよく分かる内容となっています。あの頃の街は今と比べると、カオスだったなぁ……。
この漫画を公開したのは、御花豆ハナさん(@087mame)。子どもたちに、幼少期の街の様子を教えてあげたときの会話を描いたものとなります。
まず思い出されるのが、当時は電車のボックス席に灰皿が付いており喫煙する人が普通にいたこと。さらに、駅のホームではどこでもタバコを吸っている人がおり、吸い殻もホームに捨ててる人がたくさんいました。当時は分煙されておらずポイ捨てに対する意識も低かったですねぇ……。
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さらに思い返せば、道にも煙草の吸殻がたくさん捨てられていたり、空き缶もそこら中に捨てられていたり……といろいろ思い出したところでだんだん自分の記憶が疑わしくなってきた御花豆さん。今の街の様子と文化レベルが違いすぎて、信じられなくなってきたのです。
そして自問自答するように、こうつぶやくのでした。「本当に私たち……そんなスラム街みたいなところで育ったんだっけ?」。今の街、本当にきれいになりましたね……。
作品提供:御花豆ハナさん(@087mame)
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