ニュース

大人になってもおしゃれがわからない……! 服選びに迷う体験談漫画がわかりみの極み(1/2 ページ)

わかる、めっちゃわかる。

advertisement

 おしゃれってマジで難しい……。漫画家の弓木らんさんが実感した、服装や身だしなみに関する漫画が反響を呼んでいます。

画像
漫画をまとめて読む

 弓木さんが会社勤めで郊外で一人暮らしをしていた25歳ころのお話。都心へ長距離通勤をし、電車を降りると、あることに気づきます。自分はモコモコダウンなのに、周りはトレンチやセーターなどおしゃれな薄着を着た人たちがたくさん。これが季節感というものか、とがく然とします。

 学生時代から、真夏にタイツを履いたり真冬に短パンを着たりして友人たちから季節感のなさを指摘されていたという弓木さん。しかし、当の本人は本当に何を着ていいのかわからなかったそうで、効率を重視し同じような服を着倒す、ずぼらなので床に置いてある服を適当に着るなどしていたそうです。

advertisement

 しかし、普段着はなんとかなっても、「おでかけ服」をどうしたらいいかわからなくなります。何を着ればいいのかわからなくなってしまった結果、ファッション誌ではなく好きな分野である“生物”をお手本にしてしまうことに。「弱い動物は強い動物の模様をマネして身を守る」を実践し、ケバケバしい体色のマダラヤドクガエルのような奇抜な格好になってしまいました。

 そんな思い出を夫に話した弓木さん。夫は几帳面かつおしゃれだそうで、服を選んでほしいと話したところ快諾。以来、弓木さんの服はすべて夫が選んでくれることになり、服選びというつらい作業から解放されることになりましたが、部屋に落ちている服を着る癖は直っていないそうです……。

 読者からは、弓木さんと同じく“おしゃれ迷子”な人からの共感の声や、「苦手分野をパートナーが補完してくれるのよい」「めちゃくちゃ共感します」などさまざまな反響が届いています。

作品提供:弓木らんさん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 40代女性、デートに行くため“本気でメイク”したら…… 別人級の仕上がりに「すごいな」「めっちゃ乙女感出てる」
  2. 30年以上前の製品がかっこいい ソニーの小型ラジオのデザインが「すごい好き」「いまでも通用しそう」
  3. ごはん炊き忘れた父「いいこと閃いた!」→完成した弁当に爆笑「アンタすげぇよ!」 息子「意味ねぇことすんなよ」
  4. 高3女子「進学を機にイメチェンしたい」→美容師に依頼すると…… 仕上がりが「すげえええ」「鳥肌立ちました」と1000万再生
  5. 坊主の野球青年が40キロ減量したら…… 160万再生の別人級な姿に「待って待って嘘でしょ」「本当に整形レベルだわ」
  6. ワークマンで3900円の“ヤバいリュック”に反響 機能性&コスパ最強で「やっす!」「買いに行くしか!」
  7. 【セリア】ケーキ回転台の“じゃない”使い方に「その手があったか」 意外すぎる使い道に「天才?」
  8. 163センチ、63キロの女性が「武器はメイクしかない」と本気でメイクしたら…… 驚きの仕上がりに「やっば、、」「綺麗って声でた」
  9. 高嶋ちさ子、事故被害者のダウン症姉“みっちゃん”が「何してんの!?」「どっちが危ないの??」 “真相は闇の中”で「みっちゃんの運転も絶対危ない」
  10. ヒロミ、約1カ月ぶりの動画で家族の「サプライズ還暦祝い」 “まだ持っていない”プレゼントが理想すぎた「いいじゃな〜い!」