「最愛」出演中の松下洸平、カフェで遭遇した悲しいエピソードに「オーラのなさに毎度毎度引くよね！」　ファンからフォロー届く（1/2 ページ）

　俳優の松下洸平さんが12月11日にInstagramを更新。現在出演中のドラマ「最愛」（TBS系）のファンを偶然見かけるも全く気付いてもらえなかったことをつづり、ファンからは「気にしないで！」「たまたまですよ！」とフォローが寄せられています。

　俳優業の傍ら、書籍とコミックの情報メディア「ダヴィンチ」で連載を担当している松下さん。カフェで原稿を書いていると、隣に座っていた女性が「最愛の為に生きてる」「最愛があるから金曜日まで頑張れてる」「最愛終わったら何を楽しみに生きていけばいいかわからない」とドラマへの愛を熱弁。

　松下さんも会話に耳を傾けながら、「この方のためにも続編をやるべきかもしれない」とじんわり感動していたそうですが、ドラマの出演者が隣に座っているにもかかわらず女性は全く気付かず。松下さんは「一ミリも気付かれないワシのオーラのなさに毎度毎度引くよね！（笑顔の絵文字）」と空元気を見せつつも、「素敵な土曜日を」と少し寂しげに投稿を結んでいました。

　ファンからは「き、気にしないで！」「会話に熱中しすぎてただけですよ！」「今から私が駆け付けましょうか！？」と、消沈する松下さんへのフォローアップが多く寄せられ、「そんな松下さんが私はすきやよ！（ハート）」とドラマのセリフを引用するファンも現れるなど、コメント欄は盛り上がりを見せています。

　毎週金曜日よる10時に放送されているドラマ「最愛」。殺人事件の参考人となったヒロイン・真田梨央を俳優の吉高由里子さんが演じ、松下さんは梨央の初恋の相手であり事件を追う刑事・宮崎大輝として出演中。10日に放送された第9話で大輝が発したセリフ「好きやよ」が話題となり、17日の最終回に向けてファンからの期待が高まっています。