漫画『あやかしトライアングル』がアニメ化決定！　矢吹健太朗「皆さんの応援のおかげでここまで来れました」（1/2 ページ）

　『週刊少年ジャンプ』（集英社）で連載中の矢吹健太朗さんによる漫画『あやかしトライアングル』がテレビアニメ化することが分かりました。

　『あやかしトライアングル』のアニメ化は、12月18日に開催された「ジャンプフェスタ2022」で発表。同作は、『To LOVEる-とらぶる-』などで知られる矢吹さんの“あやかし恋愛ファンタジー”で、不思議な妖怪「妖（あやかし）」がいる現代の日本を舞台に、“祓忍”の少年・風巻祭里と、幼なじみの花奏すず、猫の妖シロガネという三者による奇妙な三角関係が描かれます。

　アニメ化に際し、矢吹さんはTwitterで「皆さんの応援のおかげでここまで来れました　ありがとうございます」とコメントを発表。書き下ろしのイラストを添えつつ、「僕もできる限り関わらせてもらってます。ご期待ください～」と呼びかけており、リプライ欄では「祭里達が動いてるところを見れるのを心待ちにしてます！」「これはまた素晴らしい物語が来るぞ！」アニメ化を喜ぶ声が寄せられています。

　矢吹さんが『週刊少年ジャンプ』誌上で連載した作品のテレビアニメ化は『BLACK CAT』『To LOVEる -とらぶる-』に続き3作目。2022年1月には7巻が発売されます。