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紀平梨花、全日本出場のライバル祝福する姿勢に称賛 五輪言及せず「もっともっと強くなって戻ってきます」(1/2 ページ)

ケガを理由に欠場していました。

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 フィギュアスケートの紀平梨花選手が12月25日にTwitterを更新。同日行われた全日本選手権に出場した選手をねぎらい祝福しています。

全日本選手権を欠場していた紀平梨花選手

紀平梨花選手(画像は紀平梨花公式Instagramから)

 23日から開催中の全日本選手権は、2022年北京オリンピック行きが賭かった大一番。グランプリファイナル優勝歴を持つ紀平選手は初出場が有力視されていましたが、22日に右距骨疲労骨折を理由に欠場を明らかにし、規定を満たせず五輪への道が絶たれていました。

 坂本花織選手の女子シングル優勝が決まり、2大会連続での五輪出場が内定した同日、紀平選手は「この大きなプレッシャーの中みんな本当におめでとう」と号泣や祝福のクラッカーの絵文字をつけて投稿。試合をテレビ観戦していたことを明かし「感動しました」と賛辞を送っています。

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優勝した坂本花織選手、準優勝の樋口新葉選手と(画像は紀平梨花公式Instagramから)

 五輪については触れず、「私も早く怪我を完治させもっともっと強くなって戻ってきます!!」「わたしもがんばります!」と競い合うライバルの姿がモチベーションになったとつづった紀平選手。この投稿には日本語だけでなく海外から英語でも「またりかちゃんの演技が見れるの、楽しみにしてます」「リカ、あなたのことが大好きだし信じているよ」と数多くのエールが寄せられています。

 また苦境にありながら、ライバルのパフォーマンスをたたえる姿勢も話題に。「あなたの心の広さに感動しました」「ケガで悔しい思いをしてる中、試合を見ていたことをリアタイで教えてくれて仲間を讃えるその言葉が嬉しく響く」「前向きな梨花ちゃんに救われています」と称賛されています。

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