意識を持った「人をダメにするソファ」がえげつないレベルで人をダメにしてくる漫画に「めっちゃ欲しい」「もうダメになってもいい」の声(1/2 ページ)
こんなソファがあったら絶対に人類がダメになる……。
座ると体にフィットして離れたくなくなる「人をダメにするソファ」の漫画が、積極的に人の生活に入り込んでどんどんダメにしてくる超展開です。運転免許から色々な資格まで持っていて、これはダメになりますわ……。
意識を持ったソファが、おうち時間を充実したものにしてくれるお話。Netflixなどのあらゆるサブスクサービスに入っていたり、理想のアプリを開発したり、原付バイクに乗ったり。どれも持ち主のためだけに行動して、欲望をかなえてくれます。かわいい顔して人をダメにする気満々で恐ろしい。
持ち主のために作った「ソーファーイーツ」なるデリバリーアプリでは、通常メニュー以外にも、「ケンタッキーの皮だけ」「アメリカンドッグの付け根だけ」「マックのふにゃふにゃとカリカリのポテトだけ」「キャベツ太郎の濃いやつだけ」といった、ピンポイント過ぎる注文もできるとか。なんというぜいたく……!
ちなみに調理師免許も持っているので、もはやデリバリーを頼む必要もないことに気がつきます。あと途中からソファに座ることがなくなって、ただの同居人と化している様子も。ソファってなんだっけ?
投稿したのは、テレビアニメ第4期の制作も決定した人気漫画『八十亀ちゃんかんさつにっき』の作者で、漫画家の安藤正基(@aichidoughnut)さん。
「人をダメにするソファがほしい漫画」シリーズは2018年に第1話が公開され、Twitterで「めっちゃ欲しい」「もうダメになってもいい」「人類がダメになりそうだけど欲しい」と話題に。今回のおうち時間編にも「このソファくん欲しい!」「このキャラクター大好きなんで、続きが読みたい」といったコメントが寄せられています。
続きの「ダイエット編」では、ソファの作るおいしい料理で太ってしまった主人公ががんばってダイエットする姿が描かれていますが、果たして……?
画像提供:安藤正基(@aichidoughnut)さん
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