【漫画】「飲食店でオーダーできない」「声が心地良すぎる」 “声が低い彼氏あるある”に共感続々(1/2 ページ)
大変なこともあるけれど、やっぱりきゅんとしちゃう。
声が低い彼氏の“あるある”エピソードを描いた漫画がInstagramに投稿されています。魅力たっぷりな低い声には、ちょっと困ることもあるようで……?
漫画を描いたのは、chimi(@chimi_051)さん。恋人のすみさんは、声がとても低いといいます。そんなすみさんとの日々で感じた「声が低いあるある」の漫画を公開すると、読者から共感の声が続々と集まりました。
例えば、飲食店での注文時。メニューを決めたすみさんは「すみませーん」と店員さんに向かって声をかけますが、誰も反応してくれません。大きな声で再度呼んでも変わらず……。しかし、chimiさんが声をかけると一度で気付いてもらえました。
なかなか声が通らずに店員さんに気付いてもらえなかったすみさんは「俺もう注文するの嫌…」と嘆くのでした。
声が届かないのは機械相手でも同様なようです。ある日、chimiさんがスマートフォンで撮影したすみさんと猫ちゃんの動画を確認すると、そこにいるはずのすみさんの声が聞こえません。スマートフォンを耳に当てれば、かろうじすみさんの声も聞こえるような……? 一方、chimiさんの声はクリアに聞こえます。
長引くマスク生活で、ただでさえ声がこもってしまい聞き取りづらい状況が続いています。声が低いすみさんは、時に裏声を使って会話することもあるのだとか。声が低いと大変なことはたくさんあるのですね……。
しかし、低い声にはすてきな“あるある”エピソードもあるのです。それは、「電話で聞く声が心地良すぎる」ということ。chimiさんは、すみさんと電話をしているときに耳元に届く落ち着いた声の気持ちよさから、思わず眠りそうになってしまうこともあるのだとか。
このエピソードは特に多くの共感を集めており、chimiさんと同様に声の低い彼氏を持つ人から「通話してると眠くなるのわかります!」「電話で眠くなるの私もです!!」「これまさに自分です共感でしかないです!」といった声が寄せられています。
大変な場面はありながらも、やはりうっとりと聞きほれてしまう低音ボイスはすてきなチャームポイントですよね。
chimiさんは、Instagramアカウント(@chimi_051)ですみさんや猫ちゃんとの日々を漫画に描いて投稿しています。また、SUZURIではオリジナルグッズも販売中です。
画像提供:chimi(@chimi_051)さん
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