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「本格相撲ゲーム(仮)」がカオス まともに立てないグニャグニャ力士の勝負に「俺の知ってる相撲と違う」(1/2 ページ)
休憩時間中に作っていたゲームがまさかの商品化?
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最新技術を駆使したとうたう「本格相撲ゲーム(仮)」が、いろいろとおかしいです。まず、力士が立つのもおぼつかない。
面白法人カヤックの社員が、休憩時間中勝手に作っていたという相撲“風”ゲーム。物理演算が用いられているようですが、力士は酔っ払いのようにグニャグニャで、すぐに倒れてしまいます。
地に着いても決着はつかず、そのまま蹴り合いを続ける力士たち。デモ動画では、両者がもがくうちにズルズル動き、土俵外の奈落へ落ちていく地獄のような決着が描かれました。本格とは。
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Twitterでは「俺の知ってる相撲と違う」「超次元スモウレスリング」「実況が盛り上がりそう」と話題に。力士のグダグダっぷりから、「Sumotori Dreams」や「QWOP」を思い出す人もみられます。
カヤックは公開に際し、「もし(公式Twitterが)1000人にフォローされたら発売」と公言。フォロワー数はすぐに1000を突破しており、その後の展開が待たれます。
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