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オイ、これ開くぞ! ダイハツの「新型アトレーカスタム」が秘密基地っぽくて好きすぎる 東京オートサロンで披露(1/2 ページ)

何かが発射されそうだー♪

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 ダイハツ工業が「東京オートサロン2022」の出展概要を発表しました。


秘密基地感がすごい「アトレーデッキバン キャンパーVer.」(画像:ダイハツ工業、以下同)

アトレーデッキバン キャンパーVer.のカスタムテーマ(ダイハツ工業公式Twitterより)

 注目の1台は「な、何これ!」と思わずワクワクする新型アトレー デッキバンのダイハツ流カスタム「キャンパーVer.」です。

 後方に荷台(オープンデッキ)のあるデッキバンのアトレーをベースに、ワイルド系のカラーリングに装備、そして「屋根がガバッと上に開くギミック」を設けたキャンパー仕様にしてしまいました。

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 キャンピングカーで見かける後付けポップアップルーフ+オープンデッキ部を覆うカバーを兼ねているようです。これで車中泊もバッチリなのかな。それにしても何でしょうこの秘密基地感はー。ぐぃぃんと開けてポチっと押したら何か発射されそうなんて錯覚してしまいます♪


(参考)4人乗車+荷台付き、標準仕様の「ハイゼット デッキバン」。アトレーベースのデッキバンも追加された(画像:ダイハツ工業Webサイトより)

 この他、アトレーを“厳つい系"にカスタムした「プレミアムVer.」、ハイブリッドシステム“e-SMART HYBRID"を搭載した小型SUV・ロッキーのオシャレ系カスタム「ロッキー プレミアムVer.」、ワイルド系カスタム「ロッキー クロスフィールドVer.」なども披露します。


「アトレー プレミアムVer.」

アトレー プレミアムVer.のカスタムテーマ(ダイハツ工業公式Twitterより)

「ロッキー プレミアムVer.」

「ロッキー クロスフィールドVer.」

 キッズ向けお仕事体験コーナーや懐かしのヘリテージカー展示コーナーも用意。ハイゼット トラックの荷台でコペンの組み立てを体験できる「コペン組み立て体験 トラック“Nibako”」、初代~第10世代が集結する「歴代ハイゼットシリーズの展示」も面白そうです。


「コペン組み立て体験 トラック“Nibako”」

「DAIHATSU VILLAGE2022 小さな挑戦、これからも。」をテーマに展示

 東京オートサロン2022は2022年1月14日~16日、千葉県・幕張メッセ(ホール1~10・国際展示場・イベントホール・屋外展示場)で開催されます(1月14日はビジネスデイ)。

大泉勝彦

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