エマ・ワトソン「私はこんなにかわいくなかったよ」　ハリポタ番組で写真取り違え、まさかの“エマ違い”（1/2 ページ）

　映画「ハリー・ポッター」シリーズでハーマイオニー・グレンジャー役を演じた俳優のエマ・ワトソンが1月6日（現地時間5日）にInstagramを更新。ジュリア・ロバーツの姪（めい）として知られる俳優のエマ・ロバーツの幼少期の写真を投稿し、「私はこんなにかわいくなかったよ」とコメントしています。何がどうした。

　事の発端は、現地時間1日に米HBO Maxで配信されたハリー・ポッター同窓会特番「Harry Potter 20th Anniversary:Return to Hogwarts」内で、エマ・ワトソンの幼少期として紹介された写真が、エマ・ロバーツのものと取り違えられていたこと。

　まさかの“エマ違い”に気付いたファンがSNSで指摘したことで、すぐにミスは明らかになりましたが、今回あらためてエマ・ワトソン本人がこのことに言及。番組のミスを責めるのではなくエマ・ロバーツのかわいさを称賛し、「#emmasistersforever（エマ姉妹よ永遠に）」というハッシュタグも添えています。

　パッと見では、シリーズ第1作目のハーマイオニーを思わせる幼少期のエマ・ロバーツの姿にコメント欄では、「多次元エマは実在した」「みんなこれが君だと思うはず」「OK！　私たちは2人とも愛してるよ」などの反応が見られた一方、エマ・ワトソン本人の写真だと思い込んだままの人も多く見られました。