おばたのお兄さん、小栗旬の「サービス精神おばけ」ぶりに感服　NHK番組でまさかの“逆ものまね”披露（1/2 ページ）

　お笑い芸人のおばたのお兄さんが1月15日にブログを更新。俳優の小栗旬さんが同日放送のNHK総合「土曜スタジオパーク」でおばたさんの“ものまねネタ”を披露したことを受けて、「ヤバすぎる」と感激したことを明かしています。

　小栗さんは主演を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の番宣で同番組にゲスト出演し、冒頭の自己紹介で「こんにちは！　おばたのお兄さんです。まーきのっ」とまさかの“逆ものまね”を披露。MCのお笑いコンビ「ハリセンボン」近藤春菜さんから本番前に冗談半分でお願いされていたそうで、SNSでは「これをNHKでやるの面白すぎるだろ」「やっぱり小栗旬は最高だな」「小栗旬さんの『まーきの』で笑う」など話題になっていました。

　おばたさんも同番組をチェックしており、「ヤバすぎる。もちろんスタジオは大盛り上がり。SNS上でも大盛り上がり」と小栗さんのサプライズに誰よりも心震わせた様子。自身のブレイクのきっかけであり、公私ともにお世話になっているという小栗さんについて、「飲み会でもなんでも、人が楽しそうにすることを本当に喜ぶお方。サービス精神おばけなのだ。また人として、タレントして、勉強させて頂きまーーーーーきのっ」と生粋のエンターテイナーとしてリスペクトしていることを明かしています。

　小栗さんは過去にも、おばたさんがSNSに投稿した“小栗旬の架空ナレーション”ものまねを気に入り、自ら再現した音声をLINEで送るという「サービス精神おばけ」ぶりがうかがえるエピソードが。さらに驚くべきは2019年10月の出来事で、おばたさんに連絡を取ったタイミングがたまたま学園祭の営業中だったことで、「偽物だけじゃ客は嫌だろ。俺も出る」と急きょテレビ電話で出演し、「まーきのっ」と今回と同じく“逆ものまね”を披露して会場を沸かせたこともありました（関連記事）。サービス精神もスゴいけど、おばたさんのこと大好きなんだな……。