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【漫画】料理を「手抜きみたいでごめん」と謝る妻に…… 夫のすてきな返しとやり取りにほっこりする声(1/2 ページ)

じゃがいもから作ると、皮をむいて、ふかして、つぶして、となかなか大変ですからね……。

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 粉末から作ったマッシュポテトの手抜き感に罪悪感を感じる妻。それに対する夫の返しとオチにほっこりする日常漫画がTwitterに投稿されています

 作者は漫画家の虹走(@nijibashiri)さん。ゲーム好きな妻のUちゃんさんとの日常を描いています。

「粉末のだと手抜きみたいで」と謝る妻

 ある日のご飯中、Uちゃんさんは粉末マッシュポテト(※お湯で作れる乾燥マッシュポテト)を2日連続で出したことを「ごめんね」「手抜きみたいで」と言い、虹走さんに「じゃがいもからちゃんと作った方が嬉しいですか?」と聞きます。

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最後の直球なツッコミまでほほ笑ましい

 虹走さんは、おいしいことを伝えてから、「でも楽に作れるならこっちの方が良いよ~」「浮いた時間と体力でゲームしようぜ」と返すのでした。いつもありがとね、の言葉と一緒に。ちなみにUちゃんさんはゲームを6本も買ったばかり。それを聞いた虹走さんの「……浮いた時間程度じゃ終わらねぇよ」というツッコミ含めて、趣味の合う仲良し夫婦にほっこりするお話でした。

 読者からは「時短は手抜きとは違います」「手間や体力消費しなくても大丈夫ならそれが一番ですね」といた声が寄せられ、お互いを思いやるふたりに「癒やされる」などの声がみられました。ちなみに漫画に登場するマッシュポテトはカルビーの北海道じゃがマッシュ。この一件以来、常備するようになったほどのお気に入りだそうです。

こちらが前日のやり取り。「ディストピア飯」にノリノリである

 同漫画は「ボクの妻がゲーム好きな話」シリーズとして虹走さんのTwitterpixivで更新中。虹走さんのつらい過去や、Uちゃんさんとの出会いが描かれた単行本『ボクと壊された初恋』(全2巻)も発売中です。

作品提供:虹走(@nijibashiri)さん

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