大島奈保美、大腸がんで亡くした夫・大島康徳さんの気配感じる不思議体験 「しばらくパパの匂いを感じていました」
そういうことってあるんだなあ。
2021年6月30日に大腸がんで亡くなった野球評論家の大島康徳さんの妻・奈保美さんが、1月26日にブログを更新。いないはずの夫の存在を身近に感じた不思議な体験を報告しています。康徳さんはプロ野球の中日ドラゴンズで主砲として活躍した後、日本ハムファイターズでは監督を務めていました。
奈保美さんは前日の就寝前、リビングのほうからゴトゴトという音がしたため見に行ったところ、音はすでに止まっていたとのこと。しかし、リビングを出るとまた同じ音がしたため、「パパと祭だ!」と大島さんとかつて飼っていた愛犬のトイプードル祭の気配を感じたとのこと。
「すぐにパパの所に行き二人の遺骨を抱きしめました。涙が溢れました」という奈保美さん。ひとしきり「寂しいよ」「会いたいよ」と泣いて落ち着いた後に寝室のドアを開けると、今度は康徳さんの匂いを感じたのだとか。「ベッドに入ってもしばらくパパの匂いを感じていました。とっても不思議な感覚でした。そして、安心して眠りにつくことができたのでした」と安眠できたことを伝えています。
奈保美さんによると、この数日前から何となく康徳さんの気配を感じており、友人も同じ感覚を報告してくれたとのこと。「パパ、来てくれてたんだね」と報告を結んでいます。
夫の存在を身近に感じた不思議な体験に対しファンからは、「祭くん、パパちゃん見守ってくれてるんですね! 嬉しいですね 私も泣けてきます」「ずっとそばにいてくれてますよ!」「ママさんが寂しいなぁと思うと、大島パパさんも祭ちゃんも会いに来てくれるんですね」「パパさんも恋しくなったのかな」「なんだか、心がほんわかしました」などの声が寄せられました。また、同じように、亡くした家族の存在を感じることがあるという書き込みも多く見られました。
(五月アメボシ)
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