「NEEDY GIRL OVERDOSE」リリース1週間で10万本突破 承認欲求強めな女の子を最強の配信者に育てる“病み”のゲーム(1/2 ページ)
意外にも日本より中国の方が売れているとのこと。
1月21日に発売された、配信者育成ゲーム「NEEDY GIRL OVERDOSE」(Steam)が、リリース1週間で10万本を超えたことが分かりました。発売元のWSS playgroundと、企画・シナリオを手掛けたにゃるらさんのTwitterでそれぞれ告知されています。
「NEEDY GIRL OVERDOSE」は、ワガママで承認欲求強めな女の子“あめちゃん”を、最強のインターネットエンジェル(配信者)へと育てていくシミュレーションゲーム。プレイヤーはあめちゃんと一緒に暮らす「ピ」となり、ときには病んだり、オーバードーズしちゃったりするあめちゃんを導きながら、さまざまな結末を体験していくことになります。
にゃるらさんのTwitterによると、特に中国での売上が好調なようで、発売2日後の23日には「ちなみに中国での販売本数が完全に日本を上回りました。中国のオタクたち、会いたいよ。。。」とツイート。さらに25日には「ビリビリ動画でフォロワー500万人いる実況者が配信してくれた影響か、中国での販売本数がヤバいことになった!」とも伝えていました。
またWSS playgroundのTwitterでは、10万本突破のお礼として、作中の絵文字やスタンプをDiscordなどで使える形で配布中。またにゃるらさんのTwitterでは「記念に要望の多かったLINEスタンプを作るので、欲しい案があればリプライしてみてね」とも呼びかけています。
「NEEDY GIRL OVERDOSE」はSteamで発売中。1月28日まではリリース記念で10%OFFセールも実施されています。併せて、にゃるらさんへのインタビュー記事もどうぞ。
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