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宮崎市がぎょうざの年間購入額初の1位! 浜松市、宇都宮市を追い抜く(1/2 ページ)

一世帯当たり4184円購入しました。

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 宮崎市がぎょうざの年間購入額で、浜松市・宇都宮市を押さえて初の1位となりました。

 総務省の家計調査で判明しました。同調査によると、県庁所在市に住む一世帯あたり(2人以上)、2021年に最もぎょうざが購入されたのが宮崎市の4184円。2位が浜松市で3728円、3位が宇都宮市で3129円となり、ぎょうざで有名な2市を上回りました(なお、全国的には2093円となり、2020年の2133円を40円下回りました)。

 Twitter上では、NHK宮崎が「やったーーー!!」と歓喜の投稿をしているほか、宮崎県の河野俊嗣知事も「年間1位は初の快挙です。誠におめでとうございます!」「『食の王国宮崎』の誇りです」と称賛しました。さっそく、お昼ご飯にぎょうざを食べたそうです。

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宮崎市ぎょうざ協議会も2020年9月に設立されていました(同協議会のWebサイトより

 2020年は、浜松市が1位で3765円、宇都宮市が3694円だったのに対し、宮崎市は3位で3669円でした。

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